出典:gooニュース
大事なマウンドに向けブルペンで軽めの調整
クイックも試した佐々木日本時間3月12日に行われるクリーブランド・ガーディアンズとのオープン戦に登板予定の佐々木朗希が、10日ブルペンで調整を行った。 佐々木は正捕手のウィル・スミスに向かってストレートと変化球を合わせて24球を投げて調整。ランナーを想定してクイック投法で投げ込む場面もあった。
佐々木朗希、ブルペンで24球 スプリットやスライダーなどテンポよく 12日に初先発
ドジャース佐々木朗希投手(23)が9日(日本時間10日)、ブルペン入りで次回登板に向けて順調に調整を行った。テンポよく24球、速球に加えてスプリット、スライダーなどの変化球も交えた。4日(同5日)のオープン戦初登板では5回から2番手で3イニングを投げ、2安打5奪三振の力投を披露した。フォーシームは最速99・3マイル(約159・8キロ)をマーク。落差のあるスプリットでも相手打者を圧倒
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キャンプ中に打者に実戦形式で投げて、5月中にメジャー復帰を目指していたが、2月25日を最後にブルペンでの投球練習を行っておらず、ロバーツ監督ら首脳陣もペースを落としていることを認めた。ブルペンに次回入るのは、早くても日本での開幕シリーズを終えて米国に戻った3月下旬と見られる。2月にブルペン入りした際には、最速95マイル(約153キロ)もマークしていたが、この日は約10キロほど遅かった。
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